看護師は、
夜勤やシフト制で収入が変わりやすく、
「自分は対象なの?」と迷いやすい職業です。
この記事では、
確定申告をする必要があるかどうかを、
やさしく整理していきます。
確定申告ってなに?

確定申告とは、
1年間の収入と税金を計算し、
正しく申告する手続きのことです。
会社員の場合、
多くは年末調整で完結しますが、
条件によっては確定申告が必要になります。
ポイント
- 年末調整=会社が対応
- 確定申告=自分で申告
- 両方必要な人もいる
確定申告が必要なケース①
副業・メルカリをしている
メルカリや副業で収入がある場合、
注意が必要です。
ポイントは売上ではなく「利益」。
年間の利益が20万円を超えると、
確定申告が必要になります。
※メルペイで使っていても、
税務上は「収入」として扱われます。
確定申告が必要なケース②
医療費が多かった年
不妊治療や通院などで、
医療費がかさんだ年は、
医療費控除が使える可能性があります。
住宅ローン控除がある場合、
医療費控除の効果が
出にくいこともあります。
「申告したのに戻らなかった…」
というケースも少なくありません。
確定申告が必要なケース③
住宅ローン控除がある

住宅ローン控除は、
税金そのものを減らす制度です。
そのため、すでに税額が少ない場合、
他の控除が活かせないことがあります。
「損した?」と感じる前に、
仕組みを知っておくことが大切です。
よくある勘違い

- 年末調整したから大丈夫
- 副業は少額だから関係ない
- 医療費は必ず戻る
これらは、よくある誤解です。
自分がどれに当てはまるか、
一度チェックしてみましょう。
「控除」には種類があるって知ってましたか?

確定申告の話をするときに、
よく出てくる「控除」ですが、
実は種類が違うこと知ってますか?
ここを勘違いしていると、
「申告したのに戻ってこなかった…」
ということが起きやすくなります。
控除には2種類あります
- ① 所得控除(医療費控除・扶養控除など)
- ② 税額控除(住宅ローン控除など)
① 所得控除とは
所得控除は、
「税金を計算する前の金額」を
少なくする仕組みです。
医療費控除や生命保険料控除が、
これにあたります。
ただし、
もともとの税金が少ないと、
控除の効果も小さくなります。
② 税額控除とは
税額控除は、
計算された税金そのものを減らす仕組みです。
代表的なのが、
住宅ローン控除です。
そのため、住宅ローン控除がある人は、
すでに税金がほとんど引かれていない
というケースも多いのです。
医療費控除を申請しても、
税金がすでにゼロに近いと
「戻ってくるお金がない」こともあります。
「申告したのに意味なかった…」と感じる人は、
この仕組みを知らなかっただけ、ということも多いです。
まとめ|確定申告は「知っているかどうか」
確定申告は、
難しいものではありません。
ただ、
知らないままだと損をしてしまう
可能性があるだけです。
次の記事では、
副業(メルカリ)をしている人向けに
確定申告をさらに詳しく解説します。
まとめ|知らないのが一番もったいない
確定申告は、
ややこしく見えますが、
知っているだけで
損を防げます。
- 自分が対象か確認
- 必要なら早めに準備
- 迷ったら調べる
次の記事では、
副業(メルカリ)に
特化した確定申告を
さらに詳しく解説します。




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