【怒りたくないのに怒ってしまうママへ】アンガーマネジメントで“子どもへのイライラ”をラクにする方法

子育てlog
本当は怒りたくないのに。今日もまた大きな声を出しちゃった…

そんなふうに、自分を責めてしまうママはとても多いです。
私自身、子どもを怒りたくないのに怒ってしまい、毎日寝る前に落ち込んでいます。
この記事では、『図解 アンガーマネジメント超入門「怒り」が消える心のトレーニング』を参考に、ママの怒りの仕組み今日から試せる“イライラをラクにする方法”をまとめます。


怒ってしまうのは“ママのせい”じゃない!怒りは「二次感情」


アンガーマネジメントでは、怒りは“二次感情”だとされています。
怒りの奥には、本当はこんな気持ちが隠れていることが多いんです。

焦り(時間がない、急いでほしい)
不安(このままで大丈夫かな…)
疲れ(心も体ももう限界)
悲しさ(わかってもらえない…)

つまり、「怒ってしまう=ダメなママ」ではありません。

むしろ、それだけ頑張っているママほど怒りやすいとも言われます。
子どもに対して真剣に向き合うからこそ、これらの感情が生まれ、愛から「怒り」が生まれてしまうのです。


怒りのピークは“6秒”|まずは立ち止まる


本書でも紹介されている有名な考え方が、

怒りのピークは「6秒」

というもの。
強い怒りの衝動は6秒で落ち着きはじめるため、
この6秒をやり過ごすだけでも衝動的な言葉を減らせるとされています。

・深呼吸を1回する
・視線を外す・数を数える
・少し離れる(物理的距離 or 心の距離)

たった数秒でも、怒りの波が少しおだやかになります。


怒りの“トリガー”を知るとラクになる


怒りは「突然わく」ように感じても、実は毎日ほぼ同じ場面で起きています。

これをトリガー(引き金)といいます。

例えば…

  • 朝の支度(時間がない)
  • 帰宅後のバタバタ時間
  • 寝かしつけ前の疲れピーク
  • おもちゃの片付かない場面

「どの場面でイライラしやすいか」を知っておくだけで、対策がとりやすくなります。


怒りを生みにくくする“予防”の考え方


怒らないようにするより、“怒らなくてすむ環境をつくる”ほうがはるかにラクです。

  • 期待値を20%下げておく
    「今日は全部完璧はムリ」を前提にすると心が軽くなります。
  • 準備は前日 or 余裕のある時間に
    朝のバタバタが減ると怒りも減ります。
  • できなかったことより“できたこと”を見る癖をつける
  • ママのための“余白タイム”を5分作るトイレで深呼吸など

子どもへの“やさしい声かけ”のヒント

① 気持ちに寄り添う一言を入れる

  • 「もっと遊びたかったよね」
  • 「急にやめるの、イヤだったよね」

② “してほしいこと”を希望ベースで伝える

  • 「ママは片付け手伝ってくれると助かるな」
  • 「ご飯前にこれだけ準備しよっか」

③ できているところを拾って伝える

  • 「さっき自分で着替えられてたね、すごいよ」

怒ってしまった後のフォローで、関係は何度でも修復できる


怒ってしまったあとに大事なのは、関係を丁寧に戻すことです。

  • 「さっき怒ってごめんね」
  • 「ママも疲れてたんだ」
  • 「あなたの良いところ、ちゃんと気づいてるよ」

怒ってしまっても、何度でもやり直せます。


まとめ|明日は“上の子に怒りすぎてしまう悩み”を深掘りします


怒りは“悪い感情”ではなく、ママのしんどさのサイン
仕組みを知れば、怒りとの向き合い方はぐっとラクになります。

明日の記事では、「上の子に怒りすぎてしまう理由」と、「心が軽くなる接し方のコツ」をまとめます。

よかったら続きも読んでくださいね。

👇参考にした書籍です

[図解]アンガーマネジメント超入門 「怒り」が消える心のトレーニング(特装版)

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