3人目… 欲しいけど、どうしたらいいんだろう…
34歳になり、
「3人目がほしいけれど、今すぐとは言えない」
という今の気持ちをまとめました。
この記事は医療的な判断ではなく、
私自身の経験と準備のきろくとして書いています。
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1|3人目を考え始めた“きっかけ”と今の状況
ここでは、3人目を意識しはじめた理由をまとめます。

※3人目について考え始めた頃のイメージ写真です。
3人目を考えはじめた理由は、大きく3つあります。
これからのライフプランを考えるようになった
・夫の凍結精巣精子が残っており、
採卵できる“さいごのチャンス”かもしれない
・3人目の産休・育休を働き方
の見直しのタイミングにしたいと思った
年齢を考えると
「早めに動いたほうがいい」という気持ちと、
「まずは仕事に慣れてから」という迷いがありました。
私はいったん
「仕事復帰に慣れてから通院したい」
という結論に落ち着いています。
通院には往復5時間かかる予定なので、
時間もお金も現実的な調整が必要です。
無理なく続けるために、
収入や生活リズムも整えておきたいと考えています。
2|2人目の治療から学んだ“両立のリアル”
ここでは、2人目の治療で感じたリアルをまとめます。
一番大変だったこと
当時は同僚のサポートもあり、
私が休んでも仕事は回っていました。
「仕事は生活の一部であって全てではない」と考え、
周囲の声を気にしすぎず休みを取りやすかったのも大きかったです。
やってよかった準備
制度の根拠資料を集め、
上司に説明して理解してもらいました。
年休を使わず治療できたのは本当に助かりました。
制度は職場によって違うので、
事前に調べておくと安心です。
「知らなかった」で損しないためにも、
使える制度は早めに確認したほうが良いと感じました。
3|34歳の今、不安に思っていること
ここでは、
治療を再開する前に感じている不安をまとめます。

※体調や生活面の不安をイメージした写真です。
今クリニックを受診すれば、
生活習慣の見直しが必要になると思います。
また、36歳までに
採卵と凍結を進めたいという気持ちもあります。
仕事に慣れてきたタイミングで、
来年6〜7月ごろに1クール挑戦できれば…
というイメージで計画中です。
通院は往復5時間。
上の子の学校や家のことも調整が必要ですが、
採卵そのものは
「こわいけど、がんばれる」と感じています。
4|3人目の治療を考えるママが
気になることQ&A(体験ベース)
ここでは、よくある疑問に体験ベースで答えます。
Q1|卒乳後の再開タイミングは?(私の経験)
私は断乳後すぐ準備に入りました。
ただし、再開のタイミングは
医師の判断によってちがいます。
この記事では一般的な流れをまとめています。
Q2|受診は生理のどのタイミング?
多くのクリニックでは
生理3〜5日目を指定されることがあります。
私は初回は月経周期に関係なく受診しました。
Q3|34〜36歳で気をつけたいことは?
- 生活リズムや体重など、体調面を整えておく
- 採卵数が減る可能性をふまえて計画的に動く
Q4|保険適用後の混み具合は?
保険適用直後は混雑していて、
薬不足で1クール飛んだこともありました。
状況はクリニックや時期によって変わるため、
最新情報の確認が安心です。
Q5|凍結精子がある場合の流れは?
私の通っていたクリニックでは、
採卵時に精子の状態を見て、
必要なら凍結精子を使う流れでした。
下の子を授かったときは、
凍結精子を使わなくても受精した卵で妊娠できました。
Q6|仕事復帰と治療の両立はできる?
私は復帰して半年ほど経ったタイミングで
治療に挑戦したいと思っています。
それまでに
・減量と生活改善
・仕事内容の理解
・生活防衛費の準備
を整えておくつもりです。
5|34歳からの不妊治療は
「焦らず、でも止まらず」
ここでは、今の気持ちをまとめます。

※今の暮らしと向き合うイメージ写真です。
34歳という年齢で焦る気持ちもありますが、
今の私は
このペースがちょうど良いと感じています。
同じように悩むママのヒントになればうれしいです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます🩷
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