妹や弟が生まれてから、上の子への接し方に悩んでいませんか?
そんなふうに自分を責めてしまうママは、とても多いです。
私自身、5歳の上の子に対して「お姉ちゃんなんだから」「ちゃんと見ててよ!」と強く言ってしまい、寝る前に後悔する日々を送っています。
きっと、あなたも同じような気持ちを抱えているのではないでしょうか。
この記事では、上の子が本当はどんな気持ちを抱えているのか、そして今日からできる“やさしい関わり方”をまとめました。
あなたと同じように悩むママに、少しでも心が軽くなるきっかけになりますように。
上の子が抱えている“本当の気持ち”

① 「ママを取られた気がする」
妹や弟が生まれると、大人が思う以上に上の子の世界はガラッと変わります。
6歳はお話も理解もできる年齢ですが、気持ちの整理までは追いつきません。
どうして私は後回しなの?
そんな寂しさや不安を言葉にできず、行動や反発として表れてしまうことがあります。
② 「いい子でいなきゃ」と無意識に思う
上の子は、「しっかりしなさい」「お姉ちゃんなんだから」と言われる機会が増えます。
すると、本人も「ちゃんとしなきゃ…」と無意識に背負ってしまいがち。
でも、本当はただママに甘えたいだけなんです。
③ “しっかりしなさい”が心に重くのしかかる
上の子だからといって、大人ではありません。
6歳はまだまだ甘えたい、助けてほしい年齢。
「しっかりしなさい」はときに、子どもの心にプレッシャーとして積み重なってしまいます。
ママが上の子にきつく言ってしまう理由

① 頼れるからこそ、期待してしまう
下の子より色々できるから。
理解してくれると“思ってしまう”から。
でも、本当はただの6歳。
“頼れる存在”に見えるのは、ママの錯覚であることも多いです。
② 下の子のお世話で余裕がない
泣く・抱っこ・授乳・着替え…
下の子対応だけで一日の体力の大部分が削られます。
すると、上の子に向き合うための“心のスペース”がどうしても足りなくなります。
③ 「ちゃんと育てなきゃ」という不安
真面目なママほど「このままだと困る子になっちゃうかも」と焦りや不安から、つい言葉が強くなりがちです。
④ 言ったあとに後悔して、自分を責める
怒った後に「あんな言い方しなきゃよかった」と自己嫌悪する人ほど、本当は優しいママ。
この“優しさ”があるから、関係は何度でもやり直せます。
今日から試せる“やさしい関わり方”3つ

① まずは気持ちを受け止める|「悪くないよ」「そう思ったんだね」
上の子は「誰かにわかってほしい」気持ちが強く出やすいです。
行動を注意する前に、まず気持ちに寄り添うことで心が落ち着きやすくなります。
「もっと甘えたかったんだよね」
たった一言で、溜めこんでいた気持ちがすっと軽くなります。
② 上の子だけの“特別タイム”を5分でいいから作る
長時間でなくて大丈夫。
5分だけでも、上の子は「自分をちゃんと見てくれている」と感じられます。
下の子が寝ている間に、ぎゅーっと抱きしめる
買い物帰りに手をつないで歩く
この“小さな特別”は、自己肯定感をゆっくり育ててくれます。
③ 命令ではなく“希望”で伝える
「しっかりしなさい!」「ちゃんと見ててよ!」
「こうしてくれると助かるな」「やってくれたら嬉しいな」
責められている感じが消えるので、上の子も協力モードになりやすくなります。
怒ってしまった後のフォローで、親子関係は何度でもやり直せる

ママだって人間。
どれだけ気をつけていても、怒ってしまう日はあります。
大切なのは、怒ったこと以上に“その後どう向き合うか”。
このフォローがあるだけで、上の子は安心感を取り戻し、関係はより深くなります。
ママ自身を守るために|“一人で頑張らない”選択を
怒ってしまうママは、弱いんじゃありません。
誰よりも頑張っているから、怒りが出てしまうだけ。
つらいときは、
ママの心が元気じゃないと、子どもも不安になります。
どうか、あなた自身の心も大切にしてください。
まとめ|上の子は“本当は甘えたいだけ”。その視点が心を軽くする

上の子が反発したり、怒られやすかったりする時期は、ただ甘えたい気持ちの裏返しです。
そして、怒ってしまうママは、本当は優しいからこそ悩むのです。
今日からできることを一つだけでも取り入れてみてくださいね。
あなたと上の子の心が、少しずつ近づいていきますように。
明日は「日常がラクになるアイテム5選」を紹介します。
生活のちょっとした工夫で、ママの気持ちがふっと軽くなる内容です。



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